流行り廃りなんて言葉がありますけど、これはこの株式市場を象徴するような言葉に感じます。というのも、株っていうのは流行ってる銘柄が買われる傾向にありますし、その逆にブームが去った銘柄は売られる傾向にあります。
もちろん、それが全てじゃないです。細かくいえばそ色んな要因が株価に影響を与えます。
ただ、最近の市場に限っていえば「流行り廃り」の傾向が強い印象。
記憶に新しいところでいえばドローン関連銘柄のドーンですかね。オンラインショップ大手のアマゾンがこのドローンを使った無人宅配するしないなどの話から人気を集め、ドローン関連が人気を集めました。
中でもドーンは昨年末から１月にかけて凄まじい上昇を見せました。あの騰がりっぷりは、個人投資家に大きな夢を与えたのと同時に、記憶に深く刻まれているかと思います。
簡単に言えば、こういった流れを先読みすれば日々のトレードも今より優位に立てるかもってことです。
ただ、それってかなり難しいです。なにせ相場全体を把握する「情報力」とそれを読み解く「能力」が必要となってきます。やろうと思ってもなかなかできることじゃないですし、そもそもそれに費やす時間を作るのが難しいです。
ということで、やっぱり専門的なことはその専門の人に聞くのが１番。
そういった意味でここのサイトがオススメ。
以前にも紹介したことがありますが実績が違います。
そもそもここの代表を務める「前池英樹」って人なんですけど、株式市場において知る人ぞ知るって人物で、長年にわたって“大化け銘柄”を先読みしてきました。
直近で言えばこのふたつ。
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【4594】グリーンペプタイド
2016年04月06日/2016年04月20日
666円→2,010円
今となってはお馴染みのバイオ関連銘柄のグリーンペプチドですが、２０１６年４月に入ってドカンと騰がってます。この起爆剤として考えられてる材料は、グリーンペプタイドと久留米大学、そしてフジフイルムが共同開発した免疫治療薬に関する内容で、もともと２月２２日に投下されたものです。
そんなグリーンペプタイドを推奨したタイミングが見事のひとことです。
まさにこれからという４月６日のタイミングで推奨をしています。それから間もなく株価がメキメキと上昇。１ヶ月も経たずして３.１倍です。
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※分割: 1株 -> 2株 2016年3月29日
【6034】ＭＲＴ
2016年2月10日/2016年3月25日
2190→7,380円
こちらもまた今ではお馴染み遠隔診療関連銘柄のＭＲＴですが、大化けするキッカケとして考えられる遠隔診療サービス「ポケットドクター」の発表から間もなくすぐに推奨。その後、若干の上下動はあったものの、みるみるうちに株価をあげていき、１ヶ月程度の期間で３.３倍となっています。グリーンペプタイドと同じく、これも先読みしていないとなかなか推奨できないものと判断できます。
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全部が全部あててるわけじゃないと思いますけど、こういった実績って実際に先読みしていないとなかなか実現できることじゃないですよね。そんな前池英樹氏ですが、
次なる予想銘柄もしっかり準備できてるみたいです！
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